新装版 毎日が冒険高橋 歩

今月から独立して、ワクワク経済研究所LLPを立ち上げたのですが、そのご報告メールをみんなに送って、それへの返信をくれた人の一人が、
「ものすごくわかり易く、保田さんらしいと思いました。(全然関係ないのですが、)先日、サンクチュアリー出版の高橋歩さんの”毎日が冒険”という本を読みました。」
と言ってこの本の存在を教えてくれました。
全然関係ないと言っているものの、LLPの立ち上げに対する返信メールの中で紹介されているわけだけだから、きっと読んでみるべきだと思って早速アマゾンで購入。
で、良かったです。
中にこんなくだりがあります。
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希望に燃えて入社した会社でも、あっという間に組織に飲まれ、やりたいことも出来ぬまま、やらなくちゃいけないことに追われ、学生の頃の友達に久しぶりに会っても昔話しか出来ず、「現実は甘くないね。俺たちももう若くないもんな」なんて苦笑する。
結婚が近いので、生活の安定を守るために嫌な職場を辞めることもできず、毎日新しいこともなく、同じレールの上を行ったり来たり。満員電車ではチカンと間違われ、ちょっとぶつかったぐらいでイライラし、疲れた顔で週刊誌を読み、「金があれば、時間があれば」が口癖になり、苦笑いや営業スマイルが抜けなくなり、あっちでほめて、こっちでけなす二重人格者になり、お世辞やでまかせを言うことが平気になり、給料や小遣いの範囲でしか夢を描けなくなり、自分の10年後、20年後までもほぼ想像できるようになり、自分だけが夢や希望を失うのは嫌だから、他人の夢や希望までも鼻で笑うようになる。
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そんな人生はイヤだー!と思った著者が送った人生のお話なのです。もちろん私も含めた一般のビジネスパーソンが読む場合は、「いやいや、この人、特別だよ」、「だって、この人当時ハタチぐらいでしょ」と、特別な人の話として流すことも出来るのですが、なんと言うか、常に忘れてはいけない「人生への想い」みたいなものが書かれてある感じがします。
まあ、私は、気の向くままにテキトー人生を送っているので、「ああ、同じような感じだなあ」と共感しながら読んじゃったのですが、本の中で上記のくだりを読んだときにはちょっとびくってしてしまいました。
posted by ちょう at 09:21| 東京

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